日々、旅♪

遠くに行っても、行かなくても、 毎日は旅しているように新しい。
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雪の後

JUGEMテーマ:写真日記

 

 

冬に戻ったような一日。

久しぶりにダウンコートを着ました。

雨後の後、いつも立ち寄ってみる近所の公園へ。

大雨の後ほどではないけれど、やはり水たまりが出来ていました。

 

 

 

草の上には、所々まだ雪も残っていて。

 

 

 

広場の中央には雪だるまの残骸。

昨日、子供たちが作ったのでしようね(^^

その向こうに見える桜並木は、まるで雪みたい。

 

行ってみよう ♪

 

 

 

きれいな桜並木を独り占め☆

ただ小鳥たちが賑やかに枝から枝へ飛び回っていました。

 

地面には、あの子が・・・

 

 

まだいます、ツグミさん。

こうしてみると、この間見かけた子は、やはりまるまるとしていた・・・

 

 

姿勢が良い !

真後ろから見ると、こんな模様なのね(^^




| 2020.03.30 Monday (14:54) | 公園 | comments(2) | - |
セリバヒエンソウ

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今朝、ベランダからツバメが飛んでいくのが見えました。

ヒラリ〜、ヒラリ〜と。

今年初めて見るツバメ。

 

そして草はらの中にも。

セリバヒエンソウ ( 芹葉飛燕草 )

これも今年初めて。

何て嬉しい偶然☆

 

この一週間で春の野草が、ぐんと増えました。

 

 

キランソウも、あちらこちらの地面に青紫の模様を作っています。

 

 

 

同じシソ科のカキドオシも。

いつ見ても不思議な模様。

葉っぱ一枚だけいただいて揉んでみると・・・

スーッとした良い香り(^^




| 2020.03.28 Saturday (14:14) | 植物 | comments(2) | - |
お友達でもないのに

JUGEMテーマ:写真日記

 

 

遠くの草はらにツグミの姿がありました。

チョンチョンチョンと飛ぶように歩いてから、止まっています。

 

そっと近づくと、逃げずにいてくれました。

 

 

あら、何となくまるいような・・・

幼鳥でしょうか ?

 

 

 

くちばしが少し黄色です。

まだ警戒心が薄いようにもみえました。

 

この子も、もうすぐ北国へ飛んでいくのかしら。

無事に着くことが出来ますように ♪

 

 

小鳥を見ると、いつも思い出す短い詩があります。

 

美しい小鳥たち

あなた達は私のお友達でもないのに

しかもあなた達の歌は

私をやさしくする

 

  マリー・ローランンサン 「小鳥」 ( 堀口大学 訳 )

 

本当に、お友達でもないのに、何て幸せな気持ちにさせてくれるのでしょう(^-^)




| 2020.03.26 Thursday (14:22) | 小さなものたち | comments(4) | - |
ハナノキ

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つい見忘れがちなハナノキの花を見に行きました。

いえ、忘れることはなく、春になると、いつも頭にあるのです。

けれども、行ってみると、まだ蕾だったり、もう散ってしまっていたり。

花期の掴みづらい花木の一つでした。

どこにでもあるわけではなく、ある公園でだけで見られるのも一因。

 

今年は、ちょうど見られたのですが、これは地味な雄花の方。

華やかな雌花を咲かせる木は、去年かなり剪定されたようで、花の姿は確認できませんでした。

来年に期待です ♪

 

 

今回あらためて調べて分かったことですが、シキミをハナノキと呼ぶ地方もあるそう。

そのシキミの花も見つけました。

 

 

お寺の門のそばとスーパーマーケットの植え込みで。

 

神秘的な感じのするこの花は、お寺という場所には、いかにも似合っています。

スーパーマーケットの方は・・・

これが不思議なことに、お寺で見たシキミより明るい感じで、それなりに似合っていました。

南側で日を浴びていたせいかもしれません(^^

 

ちなみに、写真はお寺で咲いていたシキミです。

日陰にあり、ちょっとゾクッとするような魅力が ( 笑




| 2020.03.24 Tuesday (15:02) | 植物 | comments(0) | - |
まるで宝石箱☆

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みずほエコパークの雪割草が満開に☆

3m×3mくらいのコーナーでは、様々な形と色の花が咲いています。

今年初めて見た幾何学模様のような花びらの雪割草は、特に印象的でした。

色も素敵なブルー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪割草コーナーの反対側には、こんな風に鉢植えの雪割草が置かれています。

なぜかなぁと思っていました。

 

 

夫が言うには「名札が付いているから標本的なものじゃないの ? 」

それもあるかもしれないけれど、私は今回これを見て思いました。

 

もしかすると・・・

お年寄りや車椅子の方なども見ることが出来るように置かれたのかしらと。

雪割草コーナーは幾つかの畝が作られており、その間に何枚かの細い板が渡され、そこから花を見るようになっているのです。

足の不自由な方には難しい場所かもしれません。

この鉢は優しい配慮なのかも(^^

 

小さすぎて目立たないためか、雪割草を見ている人は相変わらず多くありませんが、いつまでも、このコーナーが続いてくれることを願っています。

 

 

まるで宝石箱を見ているような、小さくてもキラキラと美しい雪割草たち。

私のようなファンが、きっと他にもいるはず。

がんばれ〜♪




| 2020.03.22 Sunday (14:37) | 植物 | comments(0) | - |
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